○すごく地味な悩みを解決○
- 作者: 飯田朝子,町田健
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/03/01
- メディア: 単行本
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(質問)
「○周年」の数え方は、「満」なのか「かぞえ」なのか。
例えば、「10周年記念イベント」を実施する場合、丸10年が経過した11年目に行うべきか、丸9年が経過し10年目に入ってからおこなうべきか。
(回答)
飯田朝子著『数え方の辞典』p355「しゅうねん【周年】」では、「ある年数から数えて、過ぎた年数を数えます。(中略)まる1年は「1周年」、1年に満たない場合は「1年目」といいます」とある。
この観点からすると、質問の例では、「10周年記念イベント」は「丸10年が経過し11年目」に実施することがただしいとされる。
ただし、インターネット上で「周年 数え方」と検索すると、上記の考え方を示したうえで、実際はそのイベントの主催者側で考え方で、10年目で行っている例と11年目に行っている例とがあり、どちらでも誤りではないのでは、という意見が多くみられた。
したがって、正しくは「満」で数えることが正しいが、「かぞえ」であっても誤りとは言えないのでは、との回答に至った。
…うん、とりあえず解決かな??(笑)
何が知りたかったかと言いますと、くるみの日記が10月で何周年なのかが知りたかったんですぅヽ(;▽;)ノ↑の回答を見ると、今年の10月で10周年で良いみたいですね(´∀`;)ちょっと安心しました♡